セイノーホールディングスとインドネシアのサリムグループが物流事業を提携

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セイノーホールディングスとインドネシアのサリムグループ、インドネシアでの物流事業で提携。この提携により合弁会社を設立して物流事業を展開していくことになる。

この合弁会社の目的は、インドネシアにおける物流事業が増加、そして、世界の大手メーカーの生産拠点が増加していることにより増加しているニーズに応えることにある。他に目的もある、例えばASEAN地域においては単一市場の形成を目的としたASEAN経済共同体(AEC)が2015年に発足する見通し。

セイノーホールディングスとサリムグループは、インドネシアに高品質のトラックサービス同提携会社として地位を確立。

 

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この目的に基づき、セイノーホールディングスとサリムグループのPT.CSM Corporatamaは、インドネシアに物流合弁会社とビジネスサポート合弁会社を設立し、物流事業を開始する。なお、物流合弁会社は、ビジネスサポート合弁会社よりIT等のサポートを受けて、物流事業を運営する予定だ。

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